ビットコイン(Bitcoin)の価格はどうなる?
今後のビットコイン(Bitcoin)の価格はどうなる?
ビットコイン(Bitcoin)は日本時間の2020年5月12日の午前4時23分に、63万ブロックに達っした事で
Bitcoinプログラムによる3度目の半減期を迎えました。
これによってビットコインは、10分に1度のブロック報酬(マイニング報酬)、(マイニングによって得られる報酬)が6.25BTCとなり、
報酬が半減する事から今後のビットコインの価格に大きな影響を与えると言われています。
その半減期から、一ヶ月を過ぎた中で、
ビットコインの価格は1BTCあたり106万円前後の推移を見せていますが、ビットコインアナリストは「上昇トレンド」「下降トレンド」と、それぞれの考え方を示しています。
そんな中、ビットバンク マーケットアナリストの長谷川友哉氏の記事が気になったのでシェアします。
ビットコイン(BTC)10000ドル再トライへ準備整ったか
「採掘難易度大幅低下 BTC10000ドル再トライへ準備整ったか」
回のディフィカルティー調整でネットワークおよび需給の安定に繋がると見ている。マイニングの収益性が改善されれば、利益確定のタイミングも相場の高値更新を待つだろうと指摘され、下押し圧力の後退が期待される。
本日から週末にかけてのBTC相場は確りとした値動きを予想。マイニングディフィカルティー低下を好感した買いに支えられ、再び10000ドルを伺う展開となるだろう。また、本日は米雇用統計の発表を控えており、5月の失業率は前回の14.7%から19.7%に悪化すると予想されている。悪化の速度こそ鈍化する見通しかもしれないが、戦後最高水準を更新する公算は大きく、BTCにとっては追い風となるか。