仮想通貨(暗号資産/暗号通貨)市場 2018年後半9.10月の動向考察
【 暗号通貨市場 後半の動向考察 】
9月、10月で市場に変化がみられる…
「米国証券取引委員会(SEC)は5月
22日に拒否した9つのビットコインETF(上場投資信託)について、再審査すると発表した。」
この発表を受けて暗号通貨市場は少し上昇しましたが、
暗号通貨市場は
一ヶ月の取引高が昨年の90兆円
から
今は20兆円市場まで下がりました。
ちなみに、
日本の東京証券取引所の1日の取引高
は2兆円です…
現在の暗号通貨市場は、まだまだ小さい事が分かります。
XEM流出問題、世界各国の取引所への
ハッキングなど
ネガティブなニュースが続き
主要各国の暗号通貨市場に対する規制などで
取引高が縮小していきました。
その状況の中で、
2018年の後半
米国証券取引委員会(SEC)が、
9月30日に判断が延期された
シカゴオプション取引所(CBOE)のビットコイン上場投資信託(ETF)上場認可
さらに、
世界の経済日程(2018年 後半)
10/11
11/29
11/30~12/1日
これらの過程の中で、
・米国証券取引委員会(SEC)の判断
この2点で、市場を上向きにするポジティブは結果
があれば
年末にかけて
ビットコインを中心に暗号通貨市場はまた大きく
なると思われます。