初めてビットコイン(Bitcoin)/仮想通貨を始める方向け コインチェック(coincheck) の口座開設
初めてビットコイン(Bitcoin)/仮想通貨を始める方向け コインチェック(coincheck) の口座開設
コインチェック(coincheck) 取引所の口座開設 登録方法
仮想通貨(暗号資産)の購入/売買には取引所の口座を開設
ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)などの仮想通貨( 暗号資産)を購入/売買するには仮想通貨取引所の口座開設が必要で す!
日本国内の中でいち早く仮想通貨(暗号資産)の取引所・販売所を開始した国内大手のマネックスグループのコインチェック株式会社が運営する「コインチェック(Coincheck)」で口座開設・登録方法をご紹介します。
1.コインチェック(coincheck)のホームページにアクセスする
コインチェックの公式ホームページ
https://coincheck.com/ja/
2.口座開設(無料)はこちらをクリックする
ホームページにアクセスして、上記の「口座開設(無料)はこちら」をクリック、またはタップします。
↓下記の画像に行きますので
3.メールアドレス・パスワードの入力
- メールアドレス (普段使用しているGmailが良いと思います)
- パスワード (任意の英数字を含めた8文字以上)
【注意点】
メールアドレス、パスワードは絶対に忘れないように紙などに控えておきましょう!
また、上記は慎重に管理して他人に知られないようにしましょう。
4.メールを確認
次に、登録したメールアドレスにコインチェックから確認メールが届きます。
以下のメール本文に書いてある下のURLをクリックしましょう。
これで口座開設完了です。極めて簡単です。
こんにちは
Coincheckでアカウントを作成していただきありがとうございます。
以下のリンクをクリックして、アカウントを確認するためにメールアドレスを確認してください。上の画像の様にコインチェックから登録確認メールが届きます。メールに記載されているリンクをクリックして
コインチェックの口座アカウントの登録は完了します。
続いて、コインチェックの口座の本登録へ進みます。
メール記載のリンク(確認用URL)をクリックすると、
コインチェックへログインしている状態になり、
その後、本人確認を完了する必要があります。
本人確認には、以下の手続きを行っていきます。
- 携帯電話のSMS認証
- 本人確認書類の提出
では、順に進んで行きましょう!
次のステップは「本人確認書類の提出」と
「各重要事項を確認する」です。
5.リンクをクリックして本登録ページへ
「本人確認書類の提出」は、以下の流れになります。
- 携帯番号の入力とSMS認証
- 申込者の情報
- 本人確認書類の提出
など申込者の情報と本人確認書類(画像/スマホ写真OK)を提出します。
1.携帯番号の入力とSMS認証
「本人確認書類の提出」をクリックすると下の画像の画面のように「電話番号認証」のページに行きます。
① まずは携帯電話の番号を入力します。
② 続いてSMS(ショートメール)の認証を行います。
これは、当人の電話番号の確認を意味します。
SMS (ショートメール)の認証
自分の携帯電話の番号を入力して「SMSを送信する」をクリックすると、折り返しショートメールが届きます。そのメールには6桁の数字が書かれていますので、「認証コード」の欄にその数字を入力して「認証する」をクリックすればOKです。
SMSを使えない環境の場合は、画面下に「SMSを受信できない方はこちら」をクリックします。そこで電話番号を登録することにより、手続きができます。
これで、携帯電話の認証は終了で、続いて「各重要事項を確認」になります。
2.各重要事項を確認する
「各重要事項を確認する」をクリックすると
以下の画面に行きますので、
それぞれPDFに記載されている各重要事項を開いて確認しましょう。
確認したら、各項目チェックを入れて
「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」をクリックして、「登録者の本人情報」と「本人確認書類の提出」の項目に続いていきます。
本人情報と本人確認書類の提出へと続きます。
3.登録者の本人情報と本人確認書類(画像)の提出
登録者の本人情報と本人確認書類 (画像)の提出(画像のアップロード)について
続いて、「本人確認書類を提出する」の項目へと続きます。
この項目では、
- 登録者の基本情報の入力
- 本人確認書類の画像の提出
- 本人確認書類を手にしている顔写真(IDセルフィー)の提出
以上の3段階で完了します。
「本人確認書類の提出」のページでは以下の画像のように
「基本情報の入力」画面になります。
氏名から始まって入力していきますが、身分証明証に登録している情報を正しく入力しまよう。
続いて、本人確認書類(身分証明書類)の提出になりますが、
提出方法は、画像(スマホなどで証明書類を写した画像)をインターネット上でアップロードする流れになります。
下記の画像は、本人確認書類(身分証明書類)は「運転免許証」の例になります。
用意する画像は以下になります。
- 運転免許証の表面の画像
- 運転免許証の裏面の画像
パソコンの場合は、画像フォルダに事前に運転免許証の表側の写真、裏側の写真を用意しておきましょう。
スマートフォンで手続きを進めている場合は、入力画面の「カメラを起動」という箇所で、そのまま画像を写したものをアップロードすることが可能です。なので、スマホの場合は事前に写真を用意しておかなくても大丈夫です。
「ファイルを選択する」をクリックすると、パソコン側の画像を入れているフォルダを開き、「運転免許証の表側の写真」「運転免許証の裏側の写真」と、それぞれ選択して、アップロードします。
スマホの場合は、それぞれ「カメラを起動」から、証明書の画像を写してアップロードします。
顔写真(IDセルフィー)のアップロード
続いては、上の画像のように
アップロードした本人確認書類(運転免許証)を手にしているセルフ画像(証明書を手にしている顔写真)をアップロードします。
本人確認書類を手にしている顔写真(IDセルフィー)の注意点として
- 「運転免許証の表側がハッキリとクッキリと写るように」
- 「顔写真もハッキリ、クッキリとキレイに写っているように」
- 顔と運転免許証がかぶらないようにセルフ画像を撮りましょう
以上の点を注意して、顔写真(IDセルフィー)をアップロードしてください。
4.本人確認書類の提出の注意点
本人確認書類(身分証明証)の画像を提出(アップロード)する時の注意点として以下の点をご注意ください。
- 本人確認書類(身分証明証)の有効期限内、有効期間内の書類であること
- 本人確認書類(身分証明証)に記載されている「氏名」「住所」「生年月日」「ID 番号」などが、ハッキリと読み取れる画像であること
- 登録情報に入力した情報と相違がないこと
- 提出する画像の画素数が合計50MBまでで、「png」「jpg」「HEIC」形式ファイルをアップロードすること
以上の点を注意してください。
登録本人の基本情報と本人確認書類の画像をアップロードしたら、
「外国PEPs」に回答して終了になります。
ほとんどの方が「該当しない」になると思います。
外国PEPsは、犯罪収益移転防止法における「外国の政府等において重要な地位を占める方」になります。
以上で、コインチェック(Coincheck)の口座開設の手続きは終了になります。
5.提出可能な本人確認書類
本人確認書類として画像の提出が可能な有効な身分証明証は以下になります。
それぞれ、有効期間や有効期限、また現住所や記載情報と相違がないことを確認しておきましょう。
口座開設の手続きが完了したら
コインチェック(Coincheck)の新規口座開設の手続きが完了したら
その後、口座開設の申込情報、提出した本人確認書類の画像のアップロードなどに問題が無ければ、その後コインチェックから「本人確認書類の完了のお知らせ」がメールで届きます。そして住所確認の意味もある「簡易書留のハガキを郵送した」という内容が書かれています。
そのハガキは早ければ翌日、遅くても2日後~4営業日以内に自宅に届くと思われます。