ビットコイン (仮想通貨/暗号資産) 投資への注意喚起
ビットコイン (仮想通貨/暗号資産) 投資への注意喚起
[ 信じるな!疑うな!確かめろ!]
以下の基礎知識をまず身にまとってください。
ポンジ・スキームとは、詐欺の一種で、日本語で言うところの「自転車操業」に近いものである。
「出資してもらった資金を運用し、その利益を出資者に(配当金などとして)還元する」などと謳っておきながら、
謳っていることとは異なって実際には資金運用を行わず、
後から参加させる別の出資者から新たに集めたお金を(やはり運用せず)
以前からの出資者に“配当金”などと偽って渡すことで、
あたかも資金運用が行われ利益が生まれてそれが配当されているかのように装うもののこと。
ポンジ・スキームは、
1910年代 チャールズ・ポンジが不特定多数の人に投資詐欺を行い世間を賑わせた。
その後、投資詐欺について「ポンジ・スキーム」と呼ばれるようになった。
現在、暗号通貨を取り巻く環境は、法的インフラ、実用的インフラが整いつつある一方で、
このポンジ・スキームやHYIP(ハイリスクハイリターンを謳う詐欺)や、ICO情報など
投資家を惑わす情報が横行しています。
「投資」の基本中の基本となるのが自己責任ではあるが、
自己責任を負うための根本的な基礎的知識を身にまとう必要がある。
その基礎的な知識は、
投資するお金が自分でコントロール出来ないモノには手を出さない!
株にしろ、為替にしろ、
自分の投資金を自分の意志で売買出来るなら自己責任であるが
投資したお金が自分の意思でコントロール出来ないモノは
失ったお金に等しいモノ。
もし、それでも投資するならお金を失くしたと思って参加するべき。
っと
自分も様々な投資案件に参加して経験から学んだ事です。
今後、暗号通貨のおけるこのようなポンジ・スキームは
様々なところで見聞きする機会が増えるかもしれない。
まず「リスク」を説明しない案件は問答無用に参加するべきでないし、
提案者に「リスクは何か?」と質問し、明確に答えられなければ完全にアウトですね。
上記の事をぜひ肝において頂き、投資に臨まれることを心より願います。